高校生だけど髪が薄い…。未成年が実践できるAGA治療を考える

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AGAという病気は年令に関係なく発症をします。

早い人は20代前半で薄毛が目立ち始め、20代後半には禿げ上がっているなんて人もいます。

 

薄毛は早期治療が重要であるため、20代になり薄くなってきたらすぐに対策する事を、このサイトでは推奨してきました。

 

ところが最近では10代でもハゲはじめたという悩みを受けることがあります。

 

薄毛の治療薬は20歳以上を対象に作られているため、未成年の方はクリニックに行こうとしても、相手をしてもらうことが出来ません。

 

そこでこの記事では、あくまでも自己責任となりますが、もし10代ではげてしまったらどうやって対策をすればいいかを考えていきたいと思います。

 

家系の調査

 

まず最初にやるべきことは、遺伝の調査です。

AGAは遺伝性の病気であるため、母型の祖父が薄毛になっていないかをまず見たほうが良いです。

 

お母さんのお父さん、つまりあなたからしたらおじいちゃんがはげている場合、あなたも高い確率で薄毛を引き続きます。

私自身は母型の祖父が薄毛、自分の父親も薄毛、父親側の祖父は私が生まれた時に他界していたため不明という状況です。

 

なので子供の頃から、いつか自分もハゲる可能性があるんだろうなって思ってました。

若い時は髪の量が多いので、はげたらメンテが楽になってむしろ助かると思っていたほどですw

 

今思うと実にバカな考え方ですが、それぐらいハゲることに対してお気楽に考えていたのです。

その結果、対策が遅れ、AGA治療に時間がかかってしまっています。

 

回復させることは出来ていますが、すでに治療を開始してから2年が経過。

これだけ時間をかけても、全盛期の半分ぐらいしか戻せていないのが実情です。

 

もちろん継続をしていくことで、今後も髪は増えていくのですが、もっと早く対策をしていればこんなに苦労をすることはなかったのです。

 

10代ではげてしまうという人の場合、治療が遅れて回復が難しくなるというよりは、クリニックが年齢を理由にサポートしてくれないのが問題になってしまいます。

 

10代がミノキシジルやフィナステリドを使うリスク

 

AGAが発生してしまうメカニズムは、ジヒドロテストステロンという悪性ホルモンなので、このホルモンを抑制しない限り、ハゲの進行は止まりません。

 

そしてこのハゲホルモンの生成を阻害してくれるのが、フィナステリドとデュタステリドという薬。

フィナステリドはつむじ周辺の薄毛の改善に効果が期待でき、デュタステリドは生え際付近の薄毛を改善できる期待が出来ます。

 

そしてミノキシジルは発毛サイクルの長期化と、頭皮の血流を活性化する効果があります。

 

私自身は生え際が交代するMハゲ、Oハゲ、U字ハゲ体質だったため、デュタステリドを使っています。

 

あなたの薄毛がどこから薄くなるタイプなのかを分析することで、取らなければいけない治療法は見えてきます。

 

しかし問題は、世界に10代のAGA治療に対する研究成果が存在しないことです。

現在有効とされるAGA治療法は20歳以上の男性に限定をして効果を検証したものであるため、10代が使うとどのような危険性が出るのかわからないのです。

 

例えば今はハゲが治るかもしれないが、結婚をして子供を作ろうとした時に問題が出たり、男性機能に支障が出たり、倦怠感(だるさ)が出るようになったり、頭痛がひどくなったりと、様々なリスクが薬を使う事で発生する可能性があります。

 

しかし副作用が出るということは、薬が効いていることでもあるので、強度を落としたり、頻度を落とすことで、継続できる異可能性もある。

 

どこまでリスクを取り、どこまで副作用を受け入れるかは、結局自分次第なのです。

 

もしも僕が10代でハゲたら

 

私自身は20代後半ぐらいから薄毛になったため、10代の頃は薄毛に悩んだ記憶がありません。

 

もし10代で薄毛になってしまった場合、ものすごく高いストレスにさらされることになるでしょう。

クリニックでも相手にしてもらえず、誰に相談すればいいかもわからない。

 

現状10代のAGAに対するアプローチは確立されてないので、全てを自己責任で実行していかなければならない。

その上で何をするか?

 

私であれば脱毛を抑制するために、外用薬での治療を、リスクを取って行います。

そして20歳になったら即座に、クリニックか、内服薬の治療に切り替えるという戦法を取ります。

 

いきなり内服薬を使わない理由は、副作用ですね。

未成年がミノキシジルタブレットのような副作用が強い薬を使ったらどうなるのか不確定要素が強すぎる。

 

20歳になるまでは今よりも症状が悪化しない事を念頭に育毛を頑張り、20歳を境に本格的にAGA治療に踏み切る。

若い間は回復力も強いので、これであればよほど禿げ上がっていない限り、元の状態に戻っていくはずです。

 

たまに20代なかばで完全に禿げ上がっている人を見かけますが、10代から薄毛になってしまった人なのだと思います。

20歳を過ぎてAGA対策をしていない、知らないというのは甘えだと思います。

 

ハゲきたらおかしいと思って、クリニックに行くなり、自分で調べる。

それをやらないからハゲが止まらない。

 

知った上で副作用が怖いから治療しない、植毛を行うなど、AGA治療以外の道を選ぶのは仕方がないです。

しかし、知らないでハゲをそのまま放置して、悲観していたり、髪が抜けていく恐怖に怯えるのは違うと思います。

 

30代で薄毛を自覚した時、自分の置かれている状況を受け入れるのは困難でした。

ハゲたことを受け入れずに治療を先延ばしにしていたら、症状はどんどん悪化していきました。

気がついたときには誰が見てもハゲているのが明らかな状態になっていました。

 

ここまで追い詰められてからでは遅いのです。

 

おかしいなと思った時に対策をして、早期回復を目指しましょう。

 

どんな外用薬を選べばいいか?

 

AGA治療に効果が出る成分は、日本皮膚科学会がガイドラインを作って設定をしています。

 

このガイドラインの中でもっと効果が著名であり、推奨されている成分は2つだけです。

それがミノキシジルとフィナステリド、そしてデュタステリドです。

 

ミノキシジルは頭皮の血流を活性化させ、薄くなってしまった部位からの発毛を促進してくれます。

また、髪が生えてこなくなってしまった部位から再び髪が生えてくれるように、細胞の増殖やタンパク質の合成を促してくれます。

 

髪を作る成分であるタンパク質の合成を促すことで、髪が生えてきやすい状態を作る。

そうする事で、髪が生えなくなってしまったり、薄毛が進行している部位が回復していくというわけです。

 

そしてフィナステリドは今生えている毛が脱毛してしまわないようにする薬です。

脱毛を促すホルモンには1型と2型がありますが、フィナステリドを使うことで2型の生成を停止させることが出来ます。

 

フィナステリドよりも後発のデュタステリドという薬は、1型と2型の両方を阻害することが出来ます。

 

生え際が交代する薄毛の場合はデュタステリドを、つむじから薄くなるタイプの薄毛はフィナステリドを選びます。

両方薄くなる場合はデュタステリドを選べば、両者に効果が期待できます。

 

本音を言えば、これを内服薬を使って治療していきたいのですが、どのようなリスクがあるのか不明であるため、外用薬メインで治療をします。

 

具体的に使う商品については、こちらの記事でまとめているため、参考にください。

 

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